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恋をするなら二度目が上等のロケ地は?茨城や東京の聖地を紹介!

恋をするなら二度目が上等のロケ地は?東京や茨城の聖地を紹介! エンタメ
恋をするなら二度目が上等のロケ地は?東京や茨城の聖地を紹介!

『恋をするなら二度目が上等』のドラマは、東京や茨城のロケ地で撮影されたようです。

聖地は東京以外にどのような場所があるのでしょうか。

そこで、『恋をするなら二度目が上等』のロケ地はどこなのか、東京や茨城などをはじめとした場所を調査しました。

聖地巡礼の参考になれば幸いです。

 

恋をするなら二度目が上等のロケ地は?

エンディングのクレジットでは、茨城・横浜の各所が表記されていました。

主に茨城でロケをしていたようですね。

ここでは、茨城と東京を除いた気になるロケ地をまとめました。

 

岩永が宮田を呼び出したレストラン:神奈川県横浜市中区

1話で「財布を忘れた」と岩永が宮田を呼び出したレストランは、「KKRポートヒル横浜」(神奈川県横浜市)です。

5話で岩永が宮田に真っ赤なバラの花束を渡したのもこちらです。

所在地:神奈川県横浜市中区山手町115番地(港の見える丘公園となり)

最寄り駅は、みなとみらい線の元町・中華街駅。

6番出口から徒歩7分です。

周辺には公園や文学館もあるので、のんびりできそうですね。

 

岩永が宮田を誘った蕎麦屋:山梨県笛吹市

1話で担当替えを申し出た宮田を、「最後になるかもしれないし」と言って岩永が蕎麦屋に誘いました。

その蕎麦屋の撮影場所は「木造りの宿 きこり」(山梨県笛吹市)です。

老舗旅館ということもあり、しっとり落ち着いた雰囲気のお部屋。

所在地:山梨県笛吹市石和町川中島325

最寄り駅は中央本線の石和温泉駅ですが、徒歩で20分以上かかります。

事前に連絡を入れると、駅まで迎えに来てくれるそうです。

 

岩永が宿泊していた秘湯の宿:山梨県笛吹市

3話で岩永が宿泊していた秘湯の宿は「竹林庭 瑞穂」(山梨県笛吹市)です。

露天風呂は「雲龍の湯・殿湯」ですが、実際のお湯は乳白色ではなく無色透明です。

所在地:山梨県笛吹市石和町川中島325

1話の蕎麦屋のシーンで使われた「木造りの宿 きこり」の隣にあります。

「木造りの宿 きこり」と「竹林庭 瑞穂」の詳細はこちらからご覧いただけます。

 

岩永と宮田が打ち合わせをしたハーブ庭園:山梨県甲州市

2話で岩永と宮田が打ち合わせ(デート?)したのは、「ハーブ庭園 旅日記 勝沼庭園」(山梨県笛吹市)です。

色とりどりのお花がキレイでしたね。

岩永が勝手に絵になっていたポインセチアのツリーがあるのは、大温室。

2人でソフトクリームを食べたり、ハーブティーを飲んだりしていた場所は、ハーブガーデンカフェでした。

岩永が食べていた紫色のソフトクリームは、ラベンダーソフト。

花を持った宮田のポージングを岩永がチェックしていたのは、ハーブランドショップです。

所在地:山梨県甲州市勝沼町等々力1736

アクセスは、電車なら中央線の勝沼ぶどう郷駅からタクシーで約10分、塩山駅からはタクシーで約15分ほどかかります。

車なら、中央道勝沼I.Cから甲府方面へ約15分、石和温泉郷から約20分、河口湖方面からは約40分、秩父方面からの場合は雁坂トンネル(R140)から約40分です。

 

椙本のワイナリー:山梨県甲州市勝沼町

5話で宮田が取材に行った椙本のワイナリーは、「あさや葡萄酒」(山梨県甲州市)のワイナリーです。

インタビューしながら写真を撮っていたワインの貯蔵場所がステキでしたね。

こちらはなんと大正十年(1921年)に創業した老舗のワイナリー。

インタビューしながら歩き回っていた場所を実際に見る場合は、予約制のワイナリーツアー(有料)がおすすめです。

工場の醸造現場や地下貯蔵庫などを見学することができますよ。

所在地:山梨県甲州市勝沼町等々力166

アクセスは、電車ならJR中央本線の「勝沼ぶどう郷」駅からタクシーで約8分。

駅からバスで行く場合は、甲州市営・勝沼地域バスで「ぶどうコース『等々力公民館前』」または「ワインコース『等々力四つ角南』」のバス停が、ワイナリー付近にあります 。

車なら、中央道「勝沼」インターチェンジから20号線を甲府方面へ進み、5つ目の「南野呂千米寺」の信号を右折。

塩山方面に向かって「等々力四つ角」の信号の手前で、右側に看板が出ていますよ。

 

岩永の実家:山梨県山梨市

最終回の舞台となった岩永の実家の撮影場所は、「根津記念館」(山梨県山梨市)です。

名家という設定だったので、鉄道王と呼ばれた根津嘉一郎(初代)の実家が選ばれたのでしょう。

国登録有形文化財で、貴重な建物です。

見学時間は9:30~16:30ですが、受け付けは16:00で終了ですのでご注意を。

定休日は月曜ですが、祝日の場合は翌日となります。

所在地:山梨県山梨市正徳寺296

アクセスは、JR中央本線山梨市駅から車で5分ほどです。

 

恋をするなら二度目が上等の茨城の聖地を紹介!

撮影場所の多くは、茨城県内のようです。

茨城県内はノスタルジックな雰囲気の建物や場所が多く、ステキなところですよね。

そういったことからも、さまざまなドラマや映画の撮影場所となっているようです。

 

オープニングで出てくる橋:茨城県ひたちなか市

オープニングに出てくる橋は「小目沼橋」(茨城県ひたちなか市)です。

30代になった宮田&岩永と、高校生のころの宮田&岩永が一緒に佇むシーンは感慨深いですよね。

所在地:茨城県つくばみらい市下小目

最寄りは関鉄常総線の新守谷駅ですが、徒歩では1時間以上かかるので、車がおすすめ。

 

高校生の宮田と岩永が言葉を交わした図書室:茨城県水戸市

高校生のときに宮田と岩永が出会った図書室は、「鯉渕学園農業栄養専門学校」(茨城県水戸市)の図書室です。

木造でモダンな雰囲気がステキですよね。

高校時代の岩永は、原作では前髪を下ろしていましたが、ドラマではセンター分けでした。

所在地:茨城県水戸市鯉淵町5965

最寄りの友部駅からはバスで10分ほどです。

 

高校生の宮田と岩永が一緒に勉強していた場所:茨城県水戸市

3話で高校生の宮田と岩永が勉強していたのは、「鯉渕学園農業栄養専門学校」(茨城県水戸市)の食品総合実験棟です。

ドラマでは乳鉢が背景に見えたので理科室のようなかんじですよね。

将来について語り合う2人が初々しいです。

所在地:茨城県水戸市鯉淵町5965

最寄りの友部駅からはバスで10分ほどです。

 

高校生の岩永が宮田を待っていた駅:茨城県ひたちなか市

かけおちを約束した岩永が宮田を待っていた駅は、ひたちなか海浜鉄道の「中根駅」(茨城県ひたちなか市)です。

ホームの待合室は、昭和を感じさせるレトロな雰囲気がありますよね。

師走の寒いときにここで宮田を待っていた岩永のシーンが切ないです。

所在地:茨城県ひたちなか市三反田

 

岩永が勤める東応大学の内部:茨城県笠間市

岩永が勤務する東応大学の内部は、「旧筑波海軍航空隊司令部庁舎」(茨城県笠間市)です。

重厚感があるクラシックな雰囲気がステキな研究室ですよね。

大学内の通路での撮影も、こちらで行われています。

2話で忘れ物をした宮田を岩永が追いかける階段のシーンもこちら。

所在地:茨城県笠間市旭町654

最寄りは友部駅です。

車の場合は、常磐道の友部SA(スマートIC)、北関東道友部ICから車で10分。

 

岩永が勤める東応大学の外観:茨城県水戸市

岩永が勤務する東応大学の外観は、「茨城県庁三の丸庁舎」(茨城県水戸市)です。

2話で岩永に呼び出され、打ち合わせに向かう宮田のシーンは、庁舎前の広場です。

所在地:茨城県水戸市三の丸1丁目5-38

最寄りは水戸駅です。

 

恋をするなら二度目が上等の東京の聖地を紹介!

東京都内では、どこで撮影されていたのでしょうか。

都内は撮影場所に使われるスポットがたくさんあるので、ほかのドラマでも見たことがある場所も多いですよね。

このドラマで登場するロケ地を調べてみました。

 

宮田が1人で歩いていた場所:東京都中央区

第1話で、宮田の「誰が言ったか東京砂漠」のナレーションのシーン。

夜景がきれいなこの場所は、「隅田川テラス」(東京都中央区)です。

2話でキスしようとした岩永を宮田が押し返した場所も、4話で2人がキスしたのもこちら。

所在地:東京都中央区日本橋箱崎町19

最寄り駅は茅場町駅ですが少し歩くので、お散歩にちょうどよさそうですね。

 

宮田と岩永が飲みに行ったお店:東京都中央区

第4話で、看病のお礼にと岩永が宮田を食事に誘い、宮田がチョイスした居酒屋さん。

気兼ねなく飲めそうなこのお店は、「旬菜 山」(東京都中央区)です。

カニクリームコロッケの思い出は原作にはないシーンでしたが、初々しい雰囲気の宮田がかわいかったですね。

所在地:東京都中央区新川2丁目1-11 八重洲第1パークビル

日比谷線の八丁堀駅から徒歩2分なので、行きやすい場所がうれしいですね。

 

岩永のマンション:東京都世田谷区

落ち着いた雰囲気の岩永のマンションは、「駒沢ハウスRoy」(東京都世田谷区)という一軒家のハウススタジオで撮影されました。

岩永の部屋は1階の「モダン」です。

地下1階の「ナチュラル」のシャワールームは、宮田の自宅のシャワールームの撮影に使われているようです。

所在地:東京都世田谷区弦巻1丁目16-2

世田谷線の世田谷駅からは徒歩9分、田園都市線の駒沢大学駅からは徒歩11分です。

 

まとめ

今回は、『恋をするなら二度目が上等』のロケ地について調査しました。

聖地は主に茨城県のようですが、東京や横浜、山梨など多岐にわたっていました。

落ち着いた雰囲気が漂う場所が多いので、観光もかねて聖地巡礼するのも良さそうですね。

茨城は東京からも近いので、ロケ地探訪におすすめです。

今後も『恋をするなら二度目が上等』のロケ地が分かり次第、追記していきます!

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