ドラマ『天狗の台所season2』が2024年10月22日（火）からはじまりました。
今回は、原作のどこからどこまでを実写化するのでしょうか？
season1では原作のストーリーが前後している部分もあったので、何巻の何話が映像化されるのかも気になりますね。
この記事では、ドラマ『天狗の台所season2』は原作のどこからどこまでなのか、何巻の何話が該当しているのかをまとめました。
ちなみに、season1は原作の1～4巻の中からピックアップして映像化されています。
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そして、中にはストーリーと作中の料理がミックスされているお話もあるので、ドラマと原作の違いに注目してみるのもおすすめです。
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天狗の台所season2は原作どこからどこまで？
原作では、まだオンの隠遁生活は続いています。
『天狗の台所season1』の最終回は、隠遁生活の終わりを迎えてオンがニューヨークへ帰るという原作には描かれていないシーンでした。
一度はニューヨークへと戻ったオンですが、season2ではまた基のところへ遊びに来たという設定になっています。
season2の第一話は、原作にないエピソードからのスタートでした。
オンが基のところへ戻ってきた理由は？
両親ともに多忙で、かまってもらえないオン。
母親から約束をすっぽかされて、ないがしろにされたことへの当てつけに、親のカードで勝手に航空券を買って来日したようです。
黙って日本に向かったオンへの怒りを露わにした母親からの電話に、いつも冷静で落ち着いた基がビビっている様子がかわいかったですね。
天狗の台所season2は原作の何巻何話？
season1では、原作に沿ってストーリーが進んだわけではありませんでした。
そのため、season2も話が前後する可能性がありそうですね。
エピソードが原作の何話に該当するのかをまとめました。
1話「ブルーベリーと車海老」
オンが日本にやってきたエピソードはオリジナルのようですが、冒頭で基がパンケーキを食べるシーンがありました。
こんがり焼いたベーコンとブルーベリーを添えて、たっぷりかけたメープルシロップが輝いてなんともおいしそうでしたね。
この料理は、原作の第5巻に収録されている第26話で出てきます。
原作では、15歳の誕生日を迎えたオンからのリクエストで基が作っていました。
ドラマではおいしさを噛みしめる基の表情がすべてを語っていましたね。
まとめ
今回は、ドラマ『天狗の台所season2』が原作のどこからどこまでなのか、また何巻何話に収録されているのかについてまとめました。
原作では変わらずやんちゃなままのオン。
ドラマでは1年前に放送されたseason1と比べると、声変わりしたオンが少し大人びた雰囲気になっていますよね。
放送は始まったばかりですが、何巻の何話のエピソードなのか、原作との違いを探しながら見るのも楽しそうですよね。
『天狗の台所season2』が原作のどこからどこまでをドラマ化しているのか、随時こちらにアップしていきます！
