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ソロ活女子のススメ4のロケ地まとめ!台湾など行った場所を調査

ソロ活女子のススメ4のロケ地まとめ!台湾など行った場所を調査 エンタメ
ソロ活女子のススメ4のロケ地まとめ!台湾など行った場所を調査

『ソロ活女子のススメ4』では、ついにソロ活も日本を飛び出しました。

今回の海外ロケ地は台湾!

主人公の早乙女恵(さおとめ めぐみ)が行った場所はどのあたりなのか、まとめて見られると旅行の計画を立てるときにもよさそうですよね。

そこでこの記事では、『ソロ活女子のススメ4』で早乙女恵が行った場所(ロケ地)をまとめてみました。

もちろん、台湾だけでなく国内の場所についてもご紹介します!

 

  1. ソロ活女子のススメ4の台湾ロケ地は?
    1. 台湾編(1話)のロケ地まとめ
      1. 台湾旅行のスタート地点:台北眷村文物館
      2. ランタン飛ばしをした場所:十分(シーフェン)
      3. 茶房:九份茶坊
      4. 芋だんごのお店:阿柑姨芋圓
      5. 有名アニメのモデルとなったロケーションを眺めていた場所:竪崎路
    2. 台湾編(第2話)のロケ地まとめ
      1. スタート地点となった場所:国立台湾文学館前
      2. 警察署:台南市美術館1館
      3. デパート:林百貨店(台南)
      4. 散策した小路:神農街
      5. カフェ:甘單咖啡館(台南)
      6. 映画館:全美戯院(台南)
      7. アート作品が並ぶ場所:駁二芸術特区(高雄)
      8. レストラン:海濱海產店(高雄)
      9. かき氷のお店:福泉雪花氷
    3. 台湾編(第3話)のロケ地まとめ
      1. 恵が寝そべっていた海岸:金崙海岸(台東)
      2. Sama食堂(霧台集落)
      3. 夜市(高雄):六合観光夜市
  2. ソロ活女子のススメ4の日本のロケ地は?
    1. 第4話のロケ地
      1. カドクラ:東京都台東区上野
      2. 上野萬屋酒舗(うえのよろずやしゅほ):東京都台東区上野
    2. ダイジェスト出版のオフィス:東京都台東区
    3. 第5話のロケ地
      1. 花やしき:東京都台東区浅草
    4. 第6話のロケ地
      1. 国立科学博物館:東京都台東区上野
    5. 第7話のロケ地
      1. 船清(ふなせい):東京都品川区
    6. 第8話のロケ地
      1. PICAさがみ湖:神奈川県相模原市緑区
    7. 第9話のロケ地
      1. 喫茶フジ:東京都港区
      2. 珈琲王城:東京都台東区
    8. 第10話のロケ地
      1. 鬼怒太の湯:栃木県日光市
      2. 巨大迷路パラディアム:栃木県日光市
      3. 足湯カフェ エスポ:栃木県日光市
    9. 第11話のロケ地
      1. 東京ステーションホテルの基本情報
      2. ホテルの廊下で学ぶ東京駅の歴史
      3. 客室
      4. レストラン ブラン ルージュ
      5. バー オーク
      6. ゲストラウンジ アトリウム
    10. 第12話(最終回)のロケ地
      1. 大王チーズ10円パン 新大久保イケメン通り店
      2. ソウル市場
      3. 韓国家庭料理&居酒屋 うわさのへそんちゃん 新大久保店
      4. 奨忠洞(ジャンチュンドン)
  3. まとめ

ソロ活女子のススメ4の台湾ロケ地は?

シーズン4は、1~3話の舞台が台湾です。

ついにソロ活は海を越えましたね。

日本からも行きやすいうえに、人がやさしい台湾は、海外旅行が初めての方でも行きやすいところです。

 

台湾編(1話)のロケ地まとめ

台湾でのソロ活は、台北からスタートします。

シーズン4にして初の海外ロケということで、見ているこちらもワクワクしますよね。

日本人にも人気の台湾、恵はどんなところでソロ活を楽しむのか見ていきましょう!

 

台湾旅行のスタート地点:台北眷村文物館

ノスタルジックな雰囲気が漂う集合住宅地を歩きながら、恵が「台北101」を眺めていたのは台北眷村文物館です。

本場のタピオカミルクティを飲みつつ、目的地へと進みます。

今回のソロ活のスタート地点となりました。

 

ランタン飛ばしをした場所:十分(シーフェン)

恵が台北から向かったのは、電車で1時間ほどの十分(シーフェン)。

大きなランタンに願いを書いて空に飛ばすアトラクションが有名な、人気の観光地です。

もともとは台湾の旧暦の「元宵節(げんしょうせつ)」(日本でいう小正月)を祝うための行事がランタン飛ばしの由来だそうですが、今は通年で体験できます。

十分は「ランタンの故郷」とも呼ばれていて、十分の住人が元宵節のお祝いでランタンを飛ばしはじめたと言われているそうです。

お店でランタンを買って、願い事を書いて空に飛ばすのですが、なかなか願い事が出てこない恵でした。

台北から十分へ行くには、台北駅から台湾鉄道に乗ります。

自強号(じきょうごう:日本の特急のようなもの)に乗り、約1時間ほどの瑞芳(ルイファン)まで向かいます。

ちなみに、自強号の切符を購入するときは、駅の窓口で「〇時○分発 自強号 瑞芳駅迄」というメモを見せると切符を購入できますよ。

瑞芳に到着したら、平渓線(へいけいせん)に乗り換えて30分もすれば十分駅に到着します。

平渓線はローカル線なので、1時間に1本しか電車がありません。

事前に乗り換えの時間をチェックしておくと安心です。

 

茶房:九份茶坊

十分をあとにして向かった先は、九份(ジォウフン)。

本当は目的のお茶屋さんがほかにあったようですが、誘われるままに恵が入ったのは『九份茶坊』。

築100年の建物で、もとは病院なんだそう。

『千と千尋の神隠し』の舞台になった場所とも言われている九份。

十分から九份へは、恵は電車とバスを乗り継いで移動していました。

平渓線で瑞芳に戻り、瑞芳駅から九份へはバスで向かいます。

バス乗り場は、瑞芳駅から徒歩3分ほどの場所。

駅前に出ている看板の案内に従っていくと、バス停に到着できますよ。

「瑞芳火車站(區民廣場)」のバス停から「九份老街」バス停までは、約20分です。

タクシーで行く場合は、十分から九份までは約40分、瑞芳駅から九份までは約15分で到着します。

 

芋だんごのお店:阿柑姨芋圓

芋圓(ュイーユェン)は、九份の名物である芋だんごのこと。

恵がお茶屋さんのお姉さんに教えてもらったお店は、人気のお店『阿柑姨芋圓(アーガンュイーユェン)』です。

日本人がイメージするおだんごとはちょっと違った食べ物で、タロイモやサツマイモから作られたモチモチとした食感です。

 

有名アニメのモデルとなったロケーションを眺めていた場所:竪崎路

恵があの大ヒットアニメのモデルとなったロケーションを見ていたのは、竪崎路

幻想的で心を奪われてしまうような風景でしたね。

どこからか湯婆婆が見ていそうな感じがも…。

 

台湾編(第2話)のロケ地まとめ

台湾ソロ活2日目。

台北に宿泊した恵は、新幹線で1時間40分、さらに電車で30分の台南市に向かいます。

台南を満喫した後は、さらに電車で1時間の高雄へ。

テーマは「昭和レトロの旅」。

 

スタート地点となった場所:国立台湾文学館前

恵が「初めて来たのに、なんか懐かしい」と感じていた場所。

ここは、国立台湾文学館の前でした。

開けた空間の中に古き良き佇まいの建物を見上げながら、ノスタルジックに浸っていましたね。

 

警察署:台南市美術館1館

マップを見ながら「警察署か」とつぶやいていたのは、台南市美術館1館(旧台南警察署)です。

かつての日本統治時代には警察署だった建物をリノベーションして、現在は美術館として生まれ変わらせたのだそうです。

情緒ある外観で、元警察署とは思えないですよね。

 

デパート:林百貨店(台南)

こちらは眺めるだけで入店はしませんでした。

林百貨店は、1932年に山口県出身の実業家である林方一氏が創立。

その後は廃業し、10年前までは廃墟だったそうですが、2014年6月14日に『林百貨』としてオープンしました。

 

散策した小路:神農街

恵が散策していたレトロな小路は、「神農街」です。

なんとも風情のある裏路地のような散策路。

楽しくお散歩できそうですよね。

 

カフェ:甘單咖啡館(台南)

路地裏を歩いていて見つけたお店は、「甘單咖啡館」

こちらのお店は、開隆宮というお寺の前にあります。

落ち着いた雰囲気がステキなこのお店は、台南を代表するカフェの1つなんだそうです。

 

映画館:全美戯院(台南)

手書きの看板が目を惹く映画館は、「全美戯院」

皮張りのソファがどこか懐かしさを感じさせます。

看板の絵を描いている絵師さんは、最後の1人なんだとか。

 

アート作品が並ぶ場所:駁二芸術特区(高雄)

高雄に移動した恵は、港の倉庫街がリノベーションされアート作品が並ぶ場所へ。

こちらはアートや文化が融合した商業施設の「駁二芸術特区」です。

おしゃれなレストランや雑貨屋さんが並んでいて、地元の人たちに人気のスポットなんだそうです。

高雄MRTオレンジラインの鹽埕埔(えんていほ)駅の1番出口から徒歩5分ほどの場所にあります。

 

レストラン:海濱海產店(高雄)

恵がレンタサイクルで向かったレストランは、「海濱海產店」

台南の映画館のお兄さんに勧められて訪れたシーフードレストランです。

「一粒米 百粒汗」は良い言葉ですね。

こちらは地元の人たちに愛されているお店なんだそうです。

 

かき氷のお店:福泉雪花氷

2話の最後に恵がかき氷を食べたお店は、『福泉雪花氷』です。

プリンが乗っているのがおいしそうでしたね。

「かき氷というよりも雪のようにサラサラ」だという感想でした。

こちらのお店は旗津半島へ向かうフェリー乗り場「鼓山輪渡站」からすぐの場所にあります。

 

台湾編(第3話)のロケ地まとめ

台湾でのソロ活3日目。

電車に乗って高雄から台東へ向かいます。

車窓の風景を満喫しながら、駅弁も堪能する恵が楽しそうでしたね。

恵いわく、駅弁は日本と台湾にしかない文化だそうです。

 

恵が寝そべっていた海岸:金崙海岸(台東)

青い空に青い海。

心地よさそうに恵が寝そべったのは金崙海岸」

自然を満喫できて、リフレッシュによさそうな場所です。

 

Sama食堂(霧台集落)

バス(乗合タクシー?)で向かったのは、『霧台(ウータイ)集落』。

ルカイ族の人たちが多く暮らす集落なんだそうです。

食堂で出会った高雄の大学生の話によると、ルカイ族は日本に所縁があるんだとか。

思いがけない出会いに感激する恵。

昼食後は大学生に頭目(首領)の家や教会などを案内してもらい、最後におすすめされたおみやげ屋さんをのぞいて霧台集落をあとにしました。

 

夜市(高雄):六合観光夜市

恵が台湾ソロ活最後に向かった場所は、夜市。

高雄には「9大夜市」と呼ばれる有名な夜市があります。

  • 瑞豊夜市
  • 六合観光夜市
  • 南華観光夜市
  • 鳳山自強観光夜市
  • 興中観光夜市
  • 忠孝観光夜市
  • 光華観光夜市
  • 一徳労工夜市
  • 吉林夜市

恵がはしごした夜市がどこなのか特定できなかったので、わかり次第アップします。

 

ソロ活女子のススメ4の日本のロケ地は?

第4話からは日本で撮影されています。

早乙女恵がソロ活を楽しんでいるのを見ていると、自分も行ってみたくなりますよね。

シーズン4の国内のロケ地をご紹介します。

 

第4話のロケ地

第4話は「せんべろ」がテーマでした。

せんべろとは、「1,000円でべろべろに酔える」という、安くて楽しめる酒場のことをいいます。

恵が訪れた2軒のお店を見ていきましょう!

 

カドクラ:東京都台東区上野

早乙女恵が最初に立ち寄ったのは、立ち飲み屋「カドクラ」

お酒もおつまみもリーズナブルなのがうれしいですね。

恵が注文したのはこちら。

  • 数量限定スーパーレモンサワー 500円
  • カドクラ名物 ハムカツ 300円
  • 牛スジ煮込み 150円
  • 豚平焼 450円

立ち飲みのお店ではありますが、座って飲める席もあります。

予約をすると確実に座れますので、「ゆっくり座って飲みたい」という方は予約するのがおすすめ。

所在地:東京都台東区上野6丁目13-1 フォーラム味ビル1F

 

上野萬屋酒舗(うえのよろずやしゅほ):東京都台東区上野

カドクラで飲んでいたときに、年配の紳士が若者におすすめしていたお店が「上野萬屋酒舗」です。

業務用の酒屋さん直営のお店なので、お安く飲めます。

恵が注文したのはこちら。

  • ちょい飲みセット 600円

ビールのきめ細かい泡がおいしそうでしたね。

所在地:東京都台東区東上野1丁目25-8

新御徒町駅が最寄りです。

営業時間は平日の14:30~19:00、店休日は土日祝日です。

 

ダイジェスト出版のオフィス:東京都台東区

恵が勤める「ダイジェスト出版」のオフィスは、「いいオフィス上野 by LIG」(東京都台東区)です。

こちらはシーズン3でも使用されていました。

日当たりがよくて広々としたオフィスですよね。

所在地:東京都台東区小島2丁目20-11 LIGビル

最寄り駅は「新御徒町」です。

 

第5話のロケ地

第5話はソロ活遊園地がテーマでした。

歴史あるテーマパークでソロ活を楽しむ恵でしたが、シーズン3で訪れた富士急ハイランドの時と同様、テーマパークの妖精に絡まれていましたね。

1人でのんびり歴史を感じながら巡るテーマパークもいいですよね。

 

花やしき:東京都台東区浅草

170年の歴史を持つ、浅草花やしき。

パンダカーやメリーゴーランドなど、レトロ感あふれた遊園地です。

恵がエンジョイしたアトラクションがこちら。

  1. ローラーコースター
  2. ビックリハウス
  3. ぴょんぴょん
  4. 滝としあわせ橋
  5. OHANAMICHAYA
  6. パンダカー広場
  7. リトルスター
  8. ディスク・オー
  9. メリーゴーランド
  10. カーニバル
  11. スカイシップ(黒船)
  12. DOMDOMハンバーガー
  13. スカイプラザ Sky Plaza

ちょっとした発見も楽しみながら散策していましたね。

誰かと一緒だと見落としてしまいそうなことも、ソロ活だからこそ気づけるのかもしれません。

所在地:東京都台東区浅草2丁目28-1

営業時間は10:00〜18:00ですが、営業時間は季節・天候によって異なるそうです。

最終入園は閉園30分前までです。

花やしきには駐車場がありませんので、電車がおすすめです。

最寄り駅はつくばエクスプレスの「浅草」駅から徒歩5分、地下鉄銀座線・地下鉄浅草線・東武スカイツリーライン「浅草」駅から徒歩10分です。

 

第6話のロケ地

第6話は「ソロミュージアムでカハクガールズに『明るい未来』を」というテーマでした。

科学博物館を略して「カハク」。

展示物だけでなく建物の美しさも堪能できる回でしたね。

 

国立科学博物館:東京都台東区上野

さまざまな鉱物やはく製などがあって、じっくり見ていたらあっというまに時間が過ぎてしまいそうですよね。

その展示物の多さにも驚かされます。

博識なJKの存在が気になってしまう恵が巡ったのはこちらです。

  1. 日本館
  2. 地球館
  3. ムーセイオン(地球館の中のレストラン)
  4. ハーブガーデン・スカイデッキ
  5. シアター36○

「ムーセイオン」は上野精養軒が運営しているレストランでは、カハクにちなんだメニューを堪能していました。

展示室を見ながらお食事ができるのがいいですよね。

所在地:東京都台東区上野公園7-20

最寄り駅は「上野」です。

営業時間は9:00 ~17:00までですが、入館は16:30 までですのでご注意ください。

休館日は毎週月曜日ですが、月曜日が祝日の場合は火曜日がお休みです。

また、年末年始(12月28日~1月1日)も休館です。

ちなみに、特別展の開館時間は展覧会ごとに異なりますので、公式ホームページで確認しておくと安心です。

第4話「せんべろ」の回で訪れたお店も徒歩圏内ですので、博物館帰りにフラっと立ち寄るのもいいですね♪

 

第7話のロケ地

第7話はソロ屋形船。

江口のりこさんは色白なので、ネイビーの浴衣に赤のリップが映えてステキでしたね。

バッグやヘアアクセサリーなどの小物も、和でまとめられていました。

 

船清(ふなせい):東京都品川区

恵が乗った屋形船のルートは、以下のとおりです。

品川の運河からお台場へ→隅田川の上流へと進みながら東京タワーや築地、両国国技館など東京の名所を通過して浅草へ→東京スカイツリーのお膝元に停泊→隅田川を下ってお台場に少し停泊→品川に戻る

これでだいたい2時間45分の船旅なのだそう。

船清の屋形船は、2名以上でのお申込みとなります。

1人での予約は、空席に余裕がある時、もしくは直近で席が空いた時のみとのことですので、電話での問い合わせが必要です。

公式サイトの予約フォームは2名からの申し込みしか受け付けていないそうですので、詳細はこちらからご確認ください。

所在地:東京都品川区北品川1丁目16-8 船清ビル

電話:03-5479-2731

最寄り駅は、JR品川駅から徒歩13分、京浜急行の北品川駅からは徒歩10分、りんかい線・東京モノレールの天王洲アイル駅からは徒歩15分です。

 

第8話のロケ地

第8話はソロキャンプ。

デジタルデトックスでゆったりと自分に向きあう時間もいいですよね。

思わず「ヤッホー」と言いたくなる絶景のロケーションでした。

 

PICAさがみ湖:神奈川県相模原市緑区

こちらは、「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」の中にあります。

「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」は、キャンプ場や野外バーベキュー場、温泉や遊園地などが一体になった複合レジャー施設。

恵が宿泊したのは、ハンモック付きの「ヤッホーテラス」です。

このほかにも、コテージやキャビンなどもあるので、ソロ活はもちろん、家族や友人同士でも楽しめる場所です。

所在地:神奈川県相模原市緑区若柳1634番地

公共交通機関で行く場合は、JR中央線の相模湖駅からバスで8分、JR・京王線の橋本駅からバス(三ヶ木乗りかえ)で35分、最寄りのバス停は「プレジャーフォレスト前」です。

自動車で行く場合は、中央自動車道(中央道)の相模湖東ICから約10分、相模湖ICからは約15分です。

首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の場合は、相模原ICから約20分です。

 

第9話のロケ地

今回は純喫茶めぐり。

昭和レトロブームもあり、今とても人気ですよね。

どのメニューもおいしそうでした。

 

喫茶フジ:東京都港区

まず恵が向かったのは、ニュー新橋ビルにある喫茶フジ

富士宮やきそばにホットケーキと、かなりボリュームのある内容でした。

大きな富士山の写真がキレイでしたね。

サボリーマンらしき人たちを微笑ましく眺める恵。

所在地:東京都港区新橋2丁目16-1 ニュー新橋ビル B1F

最寄り駅は新橋です。

 

珈琲王城:東京都台東区

次に恵が訪れたのは、珈琲王城です。

ヴィンテージ風の内装が落ち着いた雰囲気を醸し出していて、何時間でもいたくなる喫茶店。

恵が頼んだのは、限定の薬膳キーマカレーとリコリスジンジャー、そしてチョコレートパフェでした。

所在地:東京都台東区上野6丁目8-15

最寄り駅は上野です。

 

第10話のロケ地

ニセ早乙女恵に触発されて向かったのは、なんと巨大迷路でした。

東京から近いところに、こんなレジャースポットがあったなんて!

迷路で迷いながら、人間模様も垣間見たソロ活でしたね。

 

鬼怒太の湯:栃木県日光市

恵が着いて早々にくつろいでいた足湯は、「鬼怒太の湯」。

「ちょっとくらい、いいでしょ」と言いながら、けっこう長居していました。

無料の足湯に浸かってぼーっとする時間もいいですね。

所在地:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1397

最寄り駅は、東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅です。

営業時間は9:00~18:00です。

 

巨大迷路パラディアム:栃木県日光市

偽物が勝手にアップしていたのは、「巨大迷路パラディアム」です。

なんと、東日本最大級の規模なんだとか。

恵は2時間近くかかりましたが、無事にゴールできました。

所在地:栃木県日光市柄倉465

公共交通機関で向かう場合は、東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅で下車、日光交通ダイヤルバスの日光江戸村線「鬼怒川温泉駅」で乗車、「日光江戸村」で下車し、そこから徒歩1~2分です。

 

足湯カフェ エスポ:栃木県日光市

巨大迷路のあとに恵が訪れたのは、「足湯カフェ エスポ」です。

「とちおとめクレミア」という、濃厚なクレミアアイスと甘酸っぱいとちおとめのハーモニーが楽しめるスイーツ。

紅葉の時期は、足湯に浸かってスイーツを食べながら絶景を眺めるのもよさそうですね。

所在地:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1437-1 ホテルサンシャイン鬼怒川

最寄り駅は鬼怒川温泉駅です。

 

第11話のロケ地

今回はソロシティホテルということで、東京ステーションホテルを訪れた恵。

東京駅の駅舎がホテルになっていることをご存じない方も多いのではないでしょうか。

ホテル内で恵が足を運んだ場所を見ていきましょう。

 

東京ステーションホテルの基本情報

1915年(大正4年)、東京駅が開業した翌年に誕生した歴史あるホテルです。

国の指定重要文化財である丸の内駅舎の中に位置しており、100年以上続く唯一無二の名門ホテル。

所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1

最寄りのJR「東京駅」丸の内南口に直結しており、東京メトロ丸ノ内線「東京駅」からの場合は徒歩3分ほどです。

駐車場は宿泊者のみ利用可能で、一泊¥2,100(税込)、予約はできません。

詳細はこちらからもご覧いただけます。

 

ホテルの廊下で学ぶ東京駅の歴史

思わず「廊下ながっ」と恵が発するほどの長さ。

駅舎の全長はおよそ335メートル、廊下は合計すると150メートルになるそうです。

その壁にはアートワークが展示されており、まるで博物館のようです。

展示物の右下にはQRコードが掲載されていて、モバイル端末で読み込むと音声ガイドを聴くことができますよ。

 

客室

恵が宿泊したのは、ドームサイドの部屋です。

天井は4メートルもあって開放的。

窓からは駅舎を行き交う人を眺めることができます。

部屋から見えるドームのレリーフには、一部グレーの部分があり、戦時中の空襲で焼け残った部分なんだとか。

天井のレリーフにあるクレマチスの花言葉は「旅人の喜び」。

こんなところにまでこだわりが感じられますね。

また、文豪たちにも愛された東京ステーションホテル。

ホテルのロゴがデザインされたボールペンと原稿用紙のマス目が印刷されたメモパッドのセットが部屋のデスクに置かれています。

使うと文豪気分が味わえるかもしれませんね。

 

レストラン ブラン ルージュ

恵がディナーを堪能したのがこちらのフレンチレストランです。

和の素材を使った、日本のフランス料理が楽しめます。

平日限定で、ホテル館内見学ツアー付きのランチコースもありますよ。

 

バー オーク

ディナーの後、恵はバーへ足を運びました。

赤煉瓦を活かしたインテリアが、落ち着いた雰囲気と特別な時間を演出してくれそうなバー。

恵が飲んだカクテルは「東京駅」。

開店直後に訪れると、ゆっくりと夜の帳が降りていく様子を窓から眺めながら、おいしいお酒を楽しめますよ。

特別な場所で特別な時間を過ごしたいときにもおすすめです。

 

ゲストラウンジ アトリウム

こちらでは、宿泊客のみに朝食ビュッフェを提供しています。

和食も洋食も用意されているので、なにを食べるかまよっちゃいそうですよね。

じつはこの場所、駅舎の屋根裏なんです!

唯一無二の空間で食べる朝食は、いい思い出になりそうですね。

 

第12話(最終回)のロケ地

今回はソロコリアンタウン。

年代問わず流行の中心地となっている、東京都新宿区の新大久保に足を運びました。

おいしそうなお店ばかりですね。

 

大王チーズ10円パン 新大久保イケメン通り店

2023年にトレンドとなった話題の10円パンを500円で購入することに、ちょっと複雑な思いの恵。

恵が選んだのはチーズ味。

ベビーカステラ風味の生地の中に長く伸びるチーズが入っていて、甘さと塩味が絶妙なハーモニーです。

10円パンはチーズ以外にも、カスタードクリーム味やあずき味、抹茶カスタード味、チョコ味があります。

所在地:東京都新宿区大久保1-16-24 楽園食品ビル 1F

営業時間は10時~21時です。

 

ソウル市場

続いて恵が向かったのは、ソウル市場。

JR新大久保駅から徒歩4分なので、新大久保を満喫した帰りにちょっと食材を買って帰るのにも便利です。

韓国食材が豊富で、お総菜類も人気なのだそう。

恵はここでキンパを購入しました。

所在地:東京都新宿区大久保1-16-15 豊生堂ビル1階

営業時間は9時から23時までです。

 

韓国家庭料理&居酒屋 うわさのへそんちゃん 新大久保店

新大久保に来ないと食べられないコリアングルメを求めて訪れたのが、こちらのお店です。

恵が食べたのは、ニラサムギョプサルと海鮮チヂミ。

お酒はチャミスルをチョイスしました。

所在地:東京都新宿区大久保2-7-1 大久保フジビル1F

ランチタイムは11時~15時、ディナータイムは18時~24時です。

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奨忠洞(ジャンチュンドン)

へそんちゃんの女将さんにすすめられて向かったお店。

大久保駅から徒歩1分、新大久保駅からは徒歩3分と好立地です。

恵がオーダーしたのは、奨忠洞のハーフ&ハーフセットとザクロマッコリ。

所在地:東京都新宿区百人町1-11-2 1F

お昼は12時~16時、夜は17時~24時までの営業です。

 

まとめ

この記事では、『ソロ活女子のススメ4』のロケ地について、台湾編をはじめソロ活で行った場所をまとめました。

台湾はグルメもレジャーも満喫できるステキなエリアでしたね。

シーズン4で恵が行った場所を辿る旅も楽しそうです。

ほかにも『ソロ活女子のススメ4』のロケ地が分かり次第、こちらにまとめていきます!

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