『ひだまりが聴こえる』のドラマがはじまりました!
大学のキャンパスが舞台になっているシーンが多いですが、大学のロケ地はどこなのでしょうか?
そのほかの撮影場所も聖地になりそうですよね。
聖地巡礼に役立つように、ドラマ『ひだまりが聴こえる』のロケ地や撮影場所をまとめました。
- ひだまりが聴こえるドラマのロケ地の大学どこ?
- ひだまりが聴こえるのドラマの聖地となる撮影場所は?
- 太一がバイトしていた中華料理店:中華太陽(東京都台東区浅草)
- 太一の自宅:アルファスタジオ(東京都台東区浅草)
- 航平が難聴の診断を受けた病院:三愛会総合病院(埼玉県三郷市)
- 世田谷区民地域センター:ほっとプレイス京浜島(東京都大田区)
- 太一と航平たちがバスケをしていた体育館:ほっとプレイス京浜島(東京都大田区)
- 太一と美穂が会ったカフェ:nakameguro SLOW TABLE(東京都目黒区)
- 航平が雨の中立っていた神社:勝沼神社(東京都青梅市)
- 航平と太一が雨宿りした場所:勝沼神社周辺(東京都青梅市)
- キャンプの待ち合わ場所:秋川駅(東京都あきる野市)
- キャンプ場:北秋川自然休暇村(東京都西多摩郡)
- 太一と航平がお参りした神社:勝沼神社(東京都青梅市)
- マヤたちと食事会をしたお店:トム・ソーヤ(東京都狛江市)
- 食事会の後に3人が歩いた階段:諏方神社(東京都荒川区)
- マヤと航平が行った図書館:創価大学中央図書館(東京都八王子市)
- 太一が1人で歩いていた坂:諏方神社(東京都荒川区)
- マヤが写真を撮っていた場所:東京テレポート駅(東京都八王子市)
- 航平とマヤが訪れた手話教室:ほっとプレイス京浜島(東京都大田区)
- マヤが通っていた高校:正則学園高等学校(東京都千代田区)
- 太一とマヤが話していた階段:女坂(東京都千代田区)
- 航平と太一がタコ焼きを食べた場所:勝沼神社周辺(東京都青梅市)
- まとめ
ひだまりが聴こえるドラマのロケ地の大学どこ?
広々とした開放的なキャンパスがおもな舞台となっているこのドラマ。
自然も多くていい環境ですよね。
「こんなところで学生生活送りたかったー!」と思いながら見ている方もいるのではないでしょうか。
さっそく、大学のシーンでロケ地となった場所を見ていきましょう。
広泉大学:創価大学(東京都八王子市)
キャンパスの撮影で使用されたのは、「創価大学」です。
敷地内に緑がゆたかで、のびのびと過ごせる印象を受けますよね。
太一と航平がお弁当を食べる場所も、自然に囲まれていて気持ちよさそうです。
所在地:東京都八王子市丹木町1丁目236
最寄り駅はJR八王子駅です。
ひだまりが聴こえるのドラマの聖地となる撮影場所は?
主人公2人は大学生なので、キャンパスで過ごす時間が多いですよね。
では、学外ではどのような場所で撮影されていたのでしょうか。
大学以外で撮影に使われている場所を見ていきましょう。
太一がバイトしていた中華料理店:中華太陽(東京都台東区浅草)
第1話で太一がアルバイトをしていた中華料理屋さんは、「中華太陽」です。
食い逃げの疑いがある男性と揉めて店長を殴ってしまい、即刻クビになってしまいました。
昭和28年創業の老舗町中華でしたが、残念ながら2024年6月をもって閉店したそうです。
所在地:東京都台東区浅草3丁目42-4
最寄り駅は、つくばエクスプレスの浅草駅で、徒歩10分ほどです。
太一の自宅:アルファスタジオ(東京都台東区浅草)
太一の自宅に使われているのは、「アルファスタジオ」です。
なんと、昭和25年(1950年)に建てられた家屋だそうです!
所在地:東京都荒川区東尾久8丁目4-4
最寄り駅の日暮里舎人ライナー・都電荒川線の「熊野前駅」から徒歩で3分ほどです。
航平が難聴の診断を受けた病院:三愛会総合病院(埼玉県三郷市)
第2話で航平が「突発性難聴」との診断を受けた病院は、「三愛会総合病院」です。
第4話で「聴力が低下している」と医師に告げられたのもこちらです。
所在地:埼玉県三郷市彦成2-342
最寄り駅のJR武蔵野線「新三郷駅」からタクシーで8分の場所にあります。
世田谷区民地域センター:ほっとプレイス京浜島(東京都大田区)
第2話で航平が手話を学んでいる人たちを見かけた世田谷区民地域センターは、「ほっとプレイス京浜島(京浜島勤労者厚生会館)」です。
「世田谷区民地域センター」という名称の建物は、実在しないようです。
所在地:東京都大田区京浜島2丁目9-1
公共の交通機関を利用する場合、JR京浜東北線の大森駅(東口)で下車し、バスターミナル⑤番乗り場から「京浜島循環」バスで約25分、京浜島2番地または京浜島3番地で下車。
京急線の平和島駅からはバスで約20分、東京モノレールの流通センター前駅からはバスで15分です。
太一と航平たちがバスケをしていた体育館:ほっとプレイス京浜島(東京都大田区)
第2話で太一や航平たちがバスケットボールをしているシーンのロケ地は、「ほっとプレイス京浜島(京浜島勤労者厚生会館)」の体育館施設です。
航平が笑顔になると、見ているこちらもうれしくなりますよね。
太一との出会いで少しずつ世界が広がっていく航平の様子が微笑ましく思えます。
所在地:東京都大田区京浜島2丁目9-1
公共の交通機関を利用する場合、JR京浜東北線の大森駅(東口)で下車し、バスターミナル⑤番乗り場から「京浜島循環」バスで約25分、京浜島2番地または京浜島3番地で下車。
京急線の平和島駅からはバスで約20分、東京モノレールの流通センター前駅からはバスで15分です。
太一と美穂が会ったカフェ:nakameguro SLOW TABLE(東京都目黒区)
第3話で太一と美穂が待ち合わせたカフェは、「nakameguro SLOW TABLE」です。
緑に囲まれて雰囲気のいいカフェですよね。
第4話から太一がバイトしているカフェもこちら。
鈴之助さん演じる店長さんがやさしくてステキです。
所在地:東京都目黒区上目黒2丁目20-5 ハイツ伊勢脇1F
中目黒駅からは徒歩6分、大きなケヤキの木があるマンションの1階です。
航平が雨の中立っていた神社:勝沼神社(東京都青梅市)
第4話で雨の中航平がぼんやりと佇んでいたのは「勝沼神社」です。
そこに駆け付ける太一。
所在地:東京都青梅市勝沼3丁目140
最寄り駅はJR青梅線の「東青梅駅」で、徒歩15分ほどです。
航平と太一が雨宿りした場所:勝沼神社周辺(東京都青梅市)
第4話で航平と太一が雨宿りしていたのは、「勝沼神社」の周辺です。
航平がずぶぬれで立っていた鳥居前の右側の道路をまっすぐ進むと、雨宿りしていた場所があります。
所在地:東京都青梅市勝沼
キャンプの待ち合わ場所:秋川駅(東京都あきる野市)
第6話でキャンプの待ち合わせ場所となったのは、JR五日市線の「秋川駅」です。
虫取り網を持ってはしゃぎまくる太一がかわいいですね。
所在地:東東京都あきる野市油平
キャンプ場:北秋川自然休暇村(東京都西多摩郡)
第6話でみんながキャンプを楽しんだのは、「北秋川自然休暇村」です。
ずっと楽しそうな太一と、静かに楽しさを噛みしめる航平が対照的です。
所在地:東京都西多摩郡檜原村樋里9031-1
圏央道あきる野IC、日の出ICからそれぞれ約30分ほどです。
太一と航平がお参りした神社:勝沼神社(東京都青梅市)
第6話の最後で、2人がお参りしていたのは「勝沼神社」です。
本殿の左側にある、赤い鳥居が連なっているのが印象的ですよね。
所在地:東京都青梅市勝沼3丁目140
最寄り駅はJR青梅線の「東青梅駅」で、徒歩15分ほどです。
マヤたちと食事会をしたお店:トム・ソーヤ(東京都狛江市)
第7話で食事会をしていたお店は、「トム・ソーヤ」です。
太一と仲良さげに話す新入生の女子に嫉妬する航平。
所在地:東京都狛江市東和泉4丁目3-3 ベルンハイム
最寄り駅は小田急線の「和泉多摩川駅」で、徒歩1分ほどと好立地です。
食事会の後に3人が歩いた階段:諏方神社(東京都荒川区)
第7話で食事会のあとに太一・ヨコ・ヤスの3人が話しながら階段を上がっていた場所は、「諏方神社」の地蔵坂です。
なんだかんだでこの3人も仲良しですよね。
所在地:東京都荒川区西日暮里3丁目4-8
最寄り駅は「西日暮里駅」で、徒歩5分ほどです。
マヤと航平が行った図書館:創価大学中央図書館(東京都八王子市)
第8話でマヤと航平が出てきた図書館は、「創価大学中央図書館」です。
この時点ではおじゃま虫にしか見えないマヤ。
所在地:東京都八王子市丹木町1丁目236
創価大学の敷地内にあります。
太一が1人で歩いていた坂:諏方神社(東京都荒川区)
第8話で一人歩く太一が「あっ!また言いそびれた・・・」とつぶやいた坂は、「諏方神社」の富士見坂です。
マヤのせいですれ違ってしまっていた太一と航平。
所在地:東京都荒川区西日暮里3丁目4-8
最寄り駅は「西日暮里駅」で、徒歩5分ほどです。
マヤが写真を撮っていた場所:東京テレポート駅(東京都八王子市)
第8話でマヤが写真を撮っていたバクのオブジェがあるのは、「東京テレポート駅」です。
熱心に写真を撮るマヤとそこに現れたヤス。
所在地:東京都江東区青海1丁目2 東京テレポート駅
航平とマヤが訪れた手話教室:ほっとプレイス京浜島(東京都大田区)
第9話で航平とマヤが訪れた手話教室は、「ほっとプレイス京浜島(京浜島勤労者厚生会館)」です。
太一を思い出して微笑む航平のやわらかい笑顔が印象的なシーンでした。
所在地:東京都大田区京浜島2丁目9-1
公共の交通機関を利用する場合、JR京浜東北線の大森駅(東口)で下車し、バスターミナル⑤番乗り場から「京浜島循環」バスで約25分、京浜島2番地または京浜島3番地で下車。
京急線の平和島駅からはバスで約20分、東京モノレールの流通センター前駅からはバスで15分です。
マヤが通っていた高校:正則学園高等学校(東京都千代田区)
第11話の回想シーンで、マヤが通っていた高校は「正則学園高等学校」です。
『できないことを知られたくない』というマヤの思いが切なかったです。
所在地:東京都千代田区神田錦町3丁目1-15
太一とマヤが話していた階段:女坂(東京都千代田区)
第11話で太一とマヤが歩きながら話していた階段は、「女坂」です。
太一の言葉に泣き出してしまったマヤ。
たくさんたくさんがんばってきたんでしょうね。
所在地:東京都千代田区神田猿楽町2丁目
航平と太一がタコ焼きを食べた場所:勝沼神社周辺(東京都青梅市)
最終話で航平と太一がタコ焼きを食べながら話していた場所は、「勝沼神社」の周辺です。
太一が甚平で航平が浴衣なのが、それぞれのキャラクターに合っていましたよね。
太一と航平が再会して思いを伝えあうシーンは原作では冬の雪が降る中でしたが、ドラマは夏祭りが舞台となりました。
所在地:東京都青梅市勝沼
まとめ
仲良し♪ pic.twitter.com/3a1XP4bL61
— こはる (@koharu269) August 5, 2024
この記事では、ドラマ『ひだまりが聴こえる』の大学のロケ地や、聖地になりそうな撮影場所についてまとめました。
主役の2人がそれぞれを取り巻く環境に翻弄されながらも、精一杯生きる姿がまぶしいですよね。
ストーリーが進むにつれて大学以外でのロケ地や撮影場所も増えていくと思いますので、分かり次第こちらにアップしていきます。
『ひだまりが聴こえる』の聖地巡礼の参考になればうれしいです!