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新しい学校のリーダーズが下品で苦手で嫌いな理由やなぜ人気なのか調査!

新しい学校のリーダーズが下品で苦手で嫌いな理由やなぜ人気なのか調査! エンタメ
新しい学校のリーダーズが下品で苦手で嫌いな理由やなぜ人気なのか調査!

国内外で人気の「新しい学校のリーダーズ」。

2023年の夏は多くのフェスに出演し、最近では音楽番組にも引く手あまたの彼女たち。

この年の大晦日に放送された「紅白歌合戦」にも出場しました。

そんな目覚ましい活躍の一方で、「下品」「苦手」「嫌い」「なぜ人気があるのか理由が分からない」という声も見られます。

そこで今回は、「新しい学校のリーダーズ」が下品・苦手・嫌いと言われてしまう理由はなんなのか、なぜ人気があるのかについて調査しました。

 

新しい学校のリーダーズが嫌いといわれる理由は?

「新しい学校のリーダーズ」は、メンバー全員がセーラー服。

腕章をつけて、「青春日本代表」と書かれたハイソックスに上履きという独特な衣装が目を惹きます。

パフォーマンスやダンスも個性的なので、そういったところが受け入れがたかったり、嫌悪感を感じたりする要因となっているのかもしれません。

 

新しい学校のリーダーズが下品といわれる理由は?

新しい学校のリーダーズは、ダンスの振り付けも自分たちで行っています。

足を大きく広げたり、下ネタを連想するような振りがあったりするので、そういったところが「下品」と言われてしまうのかもしれません。

特にSUZAKAさんは大胆な振りが多く、スカートをまくり上げて足をあらわにしたり、舌を出してポーズすることもしばしば。

この印象が強いがために、グループ全体が「下品」と思われることも考えられそうですね。

人によって受け取り方は様々ですので、「個性のかたまりでおもしろい」と思う人もいれば、「下品で好ましくない」と思う人もいるようです。

インタビューなどを見ていると、SUZUKAさんは受け答えもしっかりされていて、頭の回転が速いんだろうなぁという印象を受けました。

言葉選びや表情、アイコンタクトの取り方などは、品性と知性を感じました。

下品と言われてしまうのもパフォーマンスの一環で、TPOをわきまえた言動をされていると思います。

 

新しい学校のリーダーズが苦手といわれる理由は?

「共感性羞恥」という言葉をご存知でしょうか?

他人が叱られるなどして恥をかいているのを見たときに、他人事なのに自分も恥ずかしさやいたたまれなさを感じてしまう心理状態をいいます。

「新しい学校のリーダーズが苦手」という人のコメントを見ると、この「共感性羞恥」というワードが多く見られました。

新しい学校のリーダーズについては、20歳を超えた女性がセーラー服を着て変なパフォーマンスをしていることや、地味な見た目のSUZUKAさんが奇をてらったような言動をしていることに、「見ているこちらが恥ずかしくなる」と感じる人が多いようです。

慣れてくると、それも含めて新しい学校のリーダーズの個性として受け入れられますが、初めて見る人は感情的な抵抗があるのかもしれません。

 

新しい学校のリーダーズへの嫌悪感の理由は?

新しい学校のリーダーズは、「プロデュースしているオトナがちらつくから嫌い」という声もありました。

実際のところはどうなんでしょうか?

メンバーは自らの楽曲の振り付けを行っているだけでなく、Hey!Say!JUMPの『ネガティブファイター』に振り付けを提供しています。

それほどまでのダンスの実力の持ち主が集まっているので、セルフプロデュース力も高いのではないでしょうか。

最近メディアの露出が急に増えたので、業界のオトナがゴリ押ししているように感じるのかもしれませんが、もともとは海外で人気に火がついての今なので、それは考えにくいです。

メンバーがコツコツと活動を続けてきた結果が、紅白出場にまでつながったと思われます。

 

新しい学校のリーダーズはなぜ人気?

否定的なコメントがある一方で、独特なパフォーマンスや楽曲にハマるファンも多くいます。

彼女たちがブレイクしたきっかけは、『オトナブルー』の首振りダンスでした。

『オトナブルー』は2020年に発表された曲で、昭和歌謡を彷彿させるノスタルジックな楽曲。

2023年にTikTokでバズり、現在は再生回数が25億回を超えています。

有名人やアーティストが振り付けを真似した投稿も話題になりましたよね。

海外でも、日本の文化を感じられるセーラー服で迫力のあるパフォーマンス、キャッチ―なメロディを圧巻の歌唱力で歌い上げるところが、唯一無二の存在と感じている方も多いようです。

一見地味な見た目のSUZUKAさんのカリスマ性、メンバー全員のダンススキルの高さ、それぞれの歌唱力の高さ、キャラクターのかわいさやビジュアルの美しさなど、魅力を挙げたらキリがないほど。

じつは私も初めて見たときは、挨拶や自己紹介も正直なところ「うわ~、苦手~」と思いました。

でも、怖いもの見たさで『オトナブルー』のMVを見たところ、SUZUKAさんの歌唱力や独特なダンス、昭和歌謡のような楽曲に中毒性があり、完全に魅了されてしまいました。

もし食わず嫌いな方がいたら、一度彼女たちのパフォーマンスをじっくり見て聴いてみることをお勧めします。

 

まとめ

新しい学校のリーダーズが「下品」「苦手」「嫌い」という意見も多くあがっていて、その理由もさまざまでした。

彼女たちは「自分たちにしかない個性と自由ではみ出していく」ことをモットーにしているので、どうしても異端と感じてしまう存在はネガティブな意見も集めやすいです。

とはいえ、「苦手だったけど、嫌いじゃない」「理由は分からないけど気になってしかたない」「なぜ人気なのかわかる気がする」「下品なように見えるところも個性」といった意見も多く、じわじわとハマってファンになった人もいるようです。

冠番組がスタートし、活躍の場を広げている新しい学校のリーダーズ。

今後も私たちを驚かせてくれそうで、目が離せませんね。

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