2024年10月22日から、ドラマ『天狗の台所season2』がスタートします。
今回は京都でも撮影を行うそうで、ロケ地や撮影場所がどこなのか気になりますね。
season1とは違った聖地になりそうです。
今回は、『天狗の台所season2』のロケ地はどこなのか、京都の撮影場所についてもまとめました。
聖地巡礼の参考になればうれしいです。
天狗の台所season2のロケ地は京都のどこ?
『天狗の台所』は、天狗の末裔の兄弟である飯綱基(いずな もとい)と飯綱オン(いづな おん)が、天狗の里で暮らすスローライフを描いた作品です。
当代である兄の基のところへ、弟のオンが14歳の1年間を隠遁生活するために、ニューヨークからはるばるやってきました。
カルチャーショックを受けながらも、好奇心旺盛なオン。
さらに京都の天狗の末裔・愛宕有意(あたご ゆい)も加わり、ときに賑やかになりながらも、穏やかな日々が過ぎていく物語です。
season2では、京都にいる愛宕家(有意の実家)を訪れるようです。
京都の撮影場所を予想
京都で天狗といえば、有名なのは鞍馬山ですよね。
でも、日本の八大天狗の筆頭は京都愛宕山太郎坊(栄術太郎)といわれており、平安時代の説話集『今昔物語』にも愛宕山の大天狗について記載があるそうです。
せっかくですので、愛宕山で撮影する可能性が高いのではないでしょうか。
詳細が分かり次第、こちらにアップします。
天狗の台所season2の撮影場所や聖地も調査!
京都以外のロケ地については、こちらにまとめます。
田園風景が美しく、のどかな様子に心が惹かれますよね。
景色の映像を見るだけでも、心が癒されます。
飯綱家の外観:静岡県駿東郡
基とオンが生活する飯綱家の外観は、「山口邸」です。
一般の方がお住まいの住居ですので、中に入ることはできません。
聖地巡礼で訪れる際は、ご迷惑にならないように十分な配慮が必要です。
所在地:静岡県駿東郡小山町上野
まとめ
今回は、ドラマ『天狗の台所season2』のロケ地はどこなのか、京都の撮影場所も含め調査しました。
season1の聖地巡礼をされた方も多いそうなので、今回も楽しみですね。
『天狗の台所season2』では、京都も舞台になることで新たなキャストも加わり、さらなる展開に期待です。
ロケ地や撮影場所がどこなのか、ぜひ聖地をチェックしながら見ていただけたらと思います。