コミックスが重版となり、大人気の『天狗の台所』。
2024年10月にはドラマのseason2が放送され、さらに人気が加速しそうです。
原作の漫画はすでに完結しているのでしょうか？
結末のネタバレも気になるところです。
この記事では、『天狗の台所』の漫画は完結しているのか、結末のネタバレについてもご紹介します。
天狗の台所の漫画は完結してる？
本日、9/25発売のアフタヌーンは「天狗の台所」が表紙です！👺掲載は1期のレポート漫画になっており短いのですが来月から始まるドラマをお祝いしています🥳表紙のカラー、この前ミュシャの展覧会に行った時「こういうの天狗でやってみては？背景食べ物で」と言ってもらって楽しくなって書きました！🥒… pic.twitter.com/deYLQYVpFJ
— 田中相「天狗の台所」 (@0m_aitanaka) September 25, 2024
結論からお伝えしますと、漫画『天狗の台所』は『月刊アフタヌーン』で連載中です（2024年10月末現在 ）。
天狗の末裔たちのスローライフがまだまだ楽しめそうですね。
各話に登場する料理にも注目が集まっているようですので、いずれはレシピ集が発売になるかもしれませんね。
天狗の台所のあらすじ
母方の子孫が天狗であり、その末裔の飯綱オン（いづな おん）は、生まれも育ちもニューヨーク。
「14の歳は人目につかず生きよ」というしきたりのため、オンは兄の飯綱基（いずな もとい）が暮らす日本にやってきました。
14歳の誕生日から1年間、俗世を離れて隠遁生活を送るという天狗会連盟のきまりのもと、初対面となる兄・基との共同生活がスタート。
基は天狗一族の中で唯一背中に羽をもつ、いわゆる「元祖返り」。
とはいえ神通力や千里眼があるわけではなく、食への飽くなきこだわりと探求心を持つ無類の食いしん坊。
言葉が少なく表情の変化が乏しい基ですが、手間を惜しまず日々の暮らしを丁寧に愛おしむように、穏やかな毎日を過ごしています。
正反対な兄弟の日常に、もう一人の天狗の末裔・愛宕有意（あたご ゆい）も加わり、穏やかな日常はときに賑やかになりつつも続いていきます。
天狗の台所の漫画最終回はいつごろになりそう？
#天狗の台所③④#田中相
基みたいなお兄ちゃん欲しい☺️
一緒に心穏やかに日々大切に過ごしてご飯作ったり🍀
静かなる食いしん坊なとこも可愛い😆
そして動物と話せるなんて羨ましい😚もうすぐ隠遁生活が終わるけどオンはどんな選択をするのか🤔
兄弟仲良く暮らして欲しい願望🙏 pic.twitter.com/OS1plryXMQ— みなふゆ@読書＆映画 &漫画 (@asymmetry_too) August 16, 2024
2024年10月22日に発売した5巻では、隠遁生活を終えて15歳になったオンの背中に羽が生えたことから、さらにもう1年滞在を伸ばすことになりました。
連載ではそこからさらにストーリーが進んでいますが、ムギ（基＆オンと共に暮らす犬）の過去のお話を挟んでいるため、時間はそこまで進んでいないようです。
オンの背中の羽がどうなるのか、まだまだお話は続きそうです。
天狗の台所の漫画が最終回を迎える時期を予想
オンの背中に生えた羽がこの先どうなるのかが、この先のカギを握ることになりそうです。
もう1年、基のところで暮らすことを決めたオン。
スローライフはまだまだ続きそうです。
八大天狗のメンバーそれぞれのエピソードについてもあまり触れられていないので、そこをストーリーで膨らませていくとしたら、まだまだしばらくは続くのではないでしょうか。
個人的にはこのスローライフをもっと見ていたいので、最終回までの道のりは長くあってほしいです。
天狗の台所漫画の結末ネタバレ（予想）
基とオン、天狗の末裔の兄弟は、この先どうなっていくのでしょうか。
兄弟そろって元祖返りとなったことで、秘められた天狗の力が表に出てくるかもしれません。
おそらく基はこのまま穏やかな暮らしを続けていくでしょうが、オンがニューヨークへ戻るのか、このまま日本で暮らすのか、最終的な選択をするときにこの物語も終わりを迎えるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、漫画『天狗の台所』は完結しているのか、結末やネタバレについてまとめました。
基とオンの丁寧な暮らしに憧れる人も多いのではないでしょうか。
年の離れた兄弟の日常に癒されるという声も多いので、まだまだ完結してほしくないですよね。
引き続き『天狗の台所』の漫画を追っていきますので、結末のネタバレが分かり次第こちらに追加情報をアップしていきます！
